2005年06月06日

採用したい若者がいない・・・どちらの言い分も解るが

●毎日新聞の記事で面白い事が書かれていた。
「若者を採用したいが、採用したい若者がいない」。こんな悩みを企業の人事採用責任者の約半数が抱えていることが、県若者就職支援センターのアンケートで浮かび上がった。
ということだ。

●企業から見た若者は
▽自発的行動▽長期勤続意思▽誠実性▽課題発見能力
に欠ける若者が多いのだそうだ。
一方、若者の正社員の中には▽給与・賞与が安い(48%)▽経営者の考えや経営方針に共感できない(36%)▽会社に将来性が感じられない(34%)
という。

●私も20代半ばでありながら正社員として6年勤めている身だが、
ちょうど、この企業と若者の中間にいるような立場なので、
どちらの言い分も良くわかる気がする。

●最近は新卒で雇われてもすぐに辞めてしまう若者も多い。
また、同じ年代で経験年数が3,4年の人達も見てきたが、
意識の低い方々も多いのが事実だ。

●しかし、そんな若者が多い反面、
お店なんかに行ったり、話しを聞いたりすると、
フリーターでやっているのは勿体無いぐらいの意識の高さを見せる
人達が多いのも事実だ。

●近年はコストダウンとリストラのシワ寄せで、
若者正社員は安い給料のまま2,3人分もの仕事を任されて・・・というと
聞こえは良いが、丸投げされて、明るい未来が抱けないのが現実だ。
就職前の若者は、こういった話を先輩や本、ネット等で既に
知っているのかもしれない。

●これからは「正社員」という選択肢はあまり面白くないのかもしれない。
だからといって働かないのは将来のキャリア形成を考えてももっと悪いわけで、
「何がしたいか?」「どうなりたいか?」というのを
今まで以上に考えていかないといけない時代になっていると思った。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20050606ddlk10020138000c.html
posted by SAT at 22:17| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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