2006年02月06日

耐震強度偽装のニュースを受けた人々は・・・

●読売の記事で、耐震強度偽装事件を受けて調査をした結果が出ていた。
「マンション買うなら大手財閥系」が7割ということで、
こうなってしまった背景に思いを馳せられない結果に恐怖を覚える。

●耐震強度偽装事件は、
販売元、建築士、確認企業、施工者がそれぞれに
悪さをしているところが問題だ。
しかも、下流工程に流れれば流れるほど身動きが取れなくなってくる。

●本質的には、1社で仕事を請け負わず、
外部委託をする点に問題があると私は見ている。
途中に入る業者が多くなればなるほど、
払われたお金が商品のコスト(ここでは、土地・建物)以外に使われることになり、
足りない分は仕事で儲けを出さなければいけない以上、
手抜きをせざるを得なくなるわけだ。
また、責任の所在も曖昧になってくる。

●となると、信用の置ける形は
1社で販売・設計・製造を受け持ち、
仕事の内容を調査する部分だけ外部の機関が行う。
この形しか無いように思えるのだが、如何なものだろうか!?
>大手を希望する理由は、「瑕疵(かし)担保責任を負える信用がある」(70%)が最も多かった。
という結果も頂けない。
会社は社長の物であってそうではない。
これは、都合の良い時は会社の資産にし、
悪くなると個人の資産にして逃げ切れる事を意味する。
今回の問題でも、ヒ社の元々の資産と、発覚後の資産に乖離が見られる。

●今回の事件で
「マンション買うなら大手財閥系」
となってしまっては、建築業界の抱える問題に
ますます拍車がかかってしまう気がしているのは私だけだろうか><

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060205i213.htm
posted by SAT at 00:42| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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