2006年04月26日

カシオのデジカメ EX-Z1000 原点回帰へ

●今度カシオが出してくるコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)は、
CCDのサイズにこだわったコンデジだ。

●1/2.5型で高画素数なコンデジが多い中、
1/1.8型を採用する素晴らしい方向性だ。
しかも、記事内で
>1/2.5型600万画素CCDを採用する「EX-Z600」の上位機種で、かつ1/1.8型800万画素の「EX-Z850」の下位機種という位置付けのモデル。
とあるが「画素が多ければ上位機種」という間違った認識ではなく
「EX-Z850」の方を上に持ってきているのが粋を感じる。

●最近Nikonのデジタル一眼レフD50を購入したばかりだが、
画素と価格を考えるに、
キヤノンのEOS 30Dが820万画素で、しかも本体のみで\135,450〜\158,000(価格com調べ)
「EX-Z1000」が(レンズ一体で)1010万画素で5万円という部分に疑問を持つ人は意外に少ないのかもしれない。
これは、CCD(キヤノンはCMOS)のサイズから見たら一目瞭然で、
CCDのサイズは1に近ければ近いほど大きいということになる。

●とはいえ、コンデジがこうしてCCDも気にしだし、
性能が上がってくるのは良いことである。
1/1.8型で1010万画素では、CCDに対して画素が多過ぎるので、
「EX-Z850」が狙い目だ。
(ちなみにD50はAPS-CサイズCCDで600万画素だ)

●今回のEXILIMシリーズの惜しいところは、
手振れ補正がISO感度による解決のみというところと(最近のSONYは「光学式手ブレ補正」と「高感度ISO」を両方搭載している)
レンズはが焦点距離38〜114mm相当、F2.8〜5.4の光学3倍ズームなところだ。
画質を劣化させずに画角を変える「HDズーム」で17.1倍までズーム出来るのなら、15倍ズームぐらいに抑えてでも望遠寄りではなくて広角側に寄って欲しかった。
コンデジは意外に室内の方が使うし、
野外でも「広がり感」を出すには広角の方が良い。

●もうちょっと設計思想が広角寄りなら、
私のサブ機のCaplioR3を乗り換えているところだった機種である。
88bg

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2006/04/26/3715.html
posted by SAT at 23:55| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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